距離・タイム・ストローク数・浮き上がり距離から、水中動作を除いた実ストローク長を算出し、 タイムが全国ランキングのどこに位置するかを併せて確認できます。短水路/長水路、4泳法に対応。
1行 = プール片道1本。各行にストローク数と浮き上がり距離 (壁から頭が水面に出た地点まで)を入れます。
1ラップ目はスタート(飛び込み)から、2ラップ目以降は各ターンから 始まる区間を指します。したがってターン数 = 行数 − 1。飛び込みの方が伸びるため、 1行目の浮き上がり距離だけ初期値を長めにしてあります。
ラップタイムは任意です。通過タイム(累積)ではなく、その1本だけにかかった 区間タイムを入れてください。例:100mを52.00秒・前半25.10秒なら「25.10」「26.90」。 全行を埋めると合計タイムを自動計算し、ラップ速度とSWOLFも算出します。
基準は頭の位置で、手や指先ではありません。プールサイドから見るときは 頭が水面を割った瞬間に、頭がコースロープのどの目盛りにあるかを読みます。 水中で腕を1かき目に動かし始めた地点ではなく、あくまで頭が出た地点です。 ここがずれると、水中区間として除外する距離がずれ、実ストローク長がそのまま狂います。
迷ったら「頭が完全に水面に現れた瞬間」で統一してください。値そのものの正確さより、 毎回同じ基準で取ることのほうが、記録を比べるうえでは効きます。 なお規則上、水中区間は壁から15mまでです。
| ラップ | ストローク | 浮き上がり (m) 頭が出た地点 |
ラップタイム | 実SL (m) | 速度 (m/s) |
|---|
レース映像から区間ごとのサイクル数を読み取ると、区間別の実ストローク長が出ます。
区間の距離は区切り位置から決まるので、SLを出すのに必要なのはサイクル数だけです。 区間タイムは任意で、入れた区間だけ SR と区間速度も算出します。
| 区間 | 距離 (m) | サイクル数 | 区間タイム | SL (m) | SR (c/min) | 速度 (m/s) |
|---|
連続する区間を合成します。合成後のSLは各区間SLの平均ではなく 合計距離 ÷ 合計サイクル数(距離で重み付け)で算出します。
すべての区間のサイクル数を入力すると、区間ごとの推移グラフと分析コメントが表示されます。
ストップウォッチでNサイクル分の時間を計測して入力します。
ストローク頻度(SR)・クリーン泳速・水中区間のタイムを分離して算出できます。 未入力の場合は下の想定水中速度から推定します。
身長を入れると SL / 身長(体格差を除いた技術指標)も算出します。
この画面のストローク長は、すべて水中区間を除いたクリーン区間での 1サイクルあたり前進距離 (m/cycle) です。レース分析の標準的な定義と揃えてあります。
ストローク長は身長・リーチに強く依存します。個人の評価には SL / 身長 (05 で身長を入れると算出)の併用を推奨します。参考:男子世界トップの100m自由形で約 1.20。
1行=プール片道1本(ラップ)。斜線が水中区間、縦線が1サイクルごとの区切りです。
同じタイムが、過去の各年度ならどの位置だったかを並べます。
全体の底上げが進んでいれば、同じタイムでも上位%の数値は大きくなります (pt=ポイント差)。